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ヴィーナス・イン・ファー

2013年06月30日
金曜日、森ノ宮まで麗しの吾郎さんに会いに行ってきました。

吾郎さんの舞台はこれで5作目。
魔法の万年筆を見て以来、舞台人稲垣吾郎に魅せられてしまい
大阪で上演があると頑張ってチケット取っちゃうようになったわ。
魔法の万年筆での吾郎さんは私の中の今までの吾郎さんのイメージを
ことごとく覆すほどのインパクトで、今まであんまり興味ないなんて
言ってしまってホントにすみません、と土下座したくなるほど
かっこいい稲垣吾郎がそこにいた。
それ以来舞台の吾郎さんは逃したく無いって言うか、結構まめに
見に行ってる感じ。

今年も恋と音楽に引き続き(それも半年以内って)見に行ったんだもん。
なんか幸せー。

で、今回の舞台。
2人芝居だから登場人物は2人だけ。(当たり前)
でもセリフの量がハンパない!
そういえば「K2」もつつみんとの2人芝居だったけど、ホントに狭い
空間でどっちかというと静かに展開していく感じだったけど
今回は膨大なセリフが飛び交い、目が離せない。
ヴァンダのあの声色だけで現実と芝居の間を行ったりきたりする凄さ、
そしてその世界に吸い込まれるようにとりこになっていくトーマス。
最初は投げやりな感じで相手をしていたトーマスが、逆にもうちょっと
読み続けようとしていくところは、芝居でも現実でもどんどんヴァンダに
魅せられて離れられなくなっていく。

最後には彼女(フィアンセ)に別れを告げされられてしまうところまで。
芝居をやっているのか、それとも現実なのか、トーマスにさえわからない。

途中で役柄が入れ替わり、女性になってしまうトーマスのあたりなんて
吾郎さんならではの役どころよねー。
笑いが起こっていて、確かに面白かったけど、女性役もなんか自然で
さすが吾郎さんって感じ。

ファスナーを上げるシーンがいくつかあるんだけど、最初は
「上げてー」って言われて、見ないようにとりあえず上げてやる感じから
次は無言で髪を掻き揚げて待つ彼女に引き寄せられるように近づき
ゆっくりゆっくりファスナーを上げる所なんて、何ともエロティック。

ニーハイブーツを履かせるところなんてとても官能的。
セリフ1つなく、長い時間をかけてゆっくりゆっくり履かせてるんだけど
トーマスはただ淡々と、でもヴァンダは履かせてもらいながらとても官能的に
身悶えしてるんだよねー。まるで情事の最中のように。
それが全くセリフ無しで2人の表情だけで表現されてるのよ。

しかも私達の席の目の前で繰り広げられてるのよ、それが。
下手側の席だったのでそのシーンやトーマスが仁王立ちになる所も
結構目の前だったのでじっくり堪能させてもらいました。

ヴァンダがすっと役を出たり入ったりするところにトーマスならずとも
私達も魅せられて目が離せない。
どんどん気付かない間に支配されていく様は知らず知らずのうちに
くもの巣に絡めとられていく虫のようで、最後にはぐるぐる巻きに
されてしまうのよね。(文字通りww)

彼女は一体何者だったのか、なぜ台本を持ち、すべてのセリフを
覚えていて、なぜトーマスに近寄ったのか!?
最後は謎を抱えたまま終わっちゃった感じ。

っていうか、終わってから話してたんだけど、途中で
「これはどういう風に終わるんだろう?」って思ったよねーって。
どこでどう落として終わるのか、全く予想が付かなかったの。
芝居をすべてやり通して終わり、ってなわけないし…どうなるんだろって。
まさかああいう感じで、まさにファーをまとった女神が現れるとは!

それにしても中越さんのウェストの細さ!
スタイル良すぎ!女の私でも惚れるわー。
彼女あんなに芝居がすごいとは思ってなかった…
素晴らしかったよー。

途中、トーマスがヴァンダと役柄が入れ替わったシーンは
立ち姿まで女性に見えたのでやっぱり吾郎さん凄いわと再認識。
そしてトーマスがぶたれるシーン。
ヴァンダが太ももを叩いて音を出すんだけど、凄い迫力。
そして見事な脱ぎっぷり。どれをとってもステキ♪

とってもとっても大人なお芝居でした。


あ、そうそう。
東京公演で見た人が「開始早々飛び上がるよ」と言ってたんだけど
いったいどういうシチュエーションで飛び上がるのかなぁと
話してたのね。
「間もなく開演」のアナウンスがあり、みんな今か今かとしーんと
しながら待ってるんだけど何も起こらなくて。
お隣に座ってた見知らぬオバサマに「なかなか始まらないね」と
話しかけられちゃってww

そしたらいきなり…!!

いや、マジで飛び上がりました。
みんな(初見の人達)は絶対飛び上がった!
初めてじゃなくてもやっぱり「ひっ!」ってなるかもと言うような
幕開けで始まったのでホントにびっくりしちゃったよww

ちょっと早口でセリフ聞き取りにくい所もあったけど、そんなことは
どうでもいいかと思うぐらいに引き込まれたお芝居でした。

また別のお芝居も見に行くよ、吾郎さん。
今頃、前楽のお芝居始まったね。
後2公演、全力で頑張ってください♪
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